2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

往来する道

きのう、ばったりGさんに会った。 10年近く会う機会がなかった、 25年以上のお付き合いの偉大な友。 今日になってもまだ、余韻が残る。 そういえば、この間は、あのあたりで4年ぶりにOさんにお会いできた。 その前は、ちょうど丸1年ぶりにDさんと。 あの頃は…

曲がりなさい

11月15日〜17日の「祈りのカレンダー」には、ウージェニ・スメット(創立者)が、フランスのリルからパリに出てきて、修道会を設立するための家探しのときに、オーサン神父から言われた言葉を掲載しました。 心の中でなにものかが、 『曲がりなさい』…

「バチカン大使を囲む会」

先日、修道会のシスターたちが集まって、バチカン大使・アルベルト・ポッタリー・デ・カステッロ大司教様との出会いの時があった。これは修道会と司教様との関係を大切にしている総長・管区長会の意向にそった企画の一つとして日本女子修道会総長・管区長会…

聖堂マナーキャンペーン

高円寺教会の隣にある学校の文化祭に参加するので、高円寺教会の主日のミサにあずかった。 まず教会の入り口に信徒の方が一つのプラカードを持ち静かに立っている。そこには「聖堂マナーキャンペン・聖堂は心静かに祈る場所」と書いてあり、そこから進んだ内…

この人のために誰が祈るのか?

ウージェニー・スメットとは、援助修道会の創立者の名である。後に「み摂理のマリア」と呼ばれるようになるが、もともとの名はウージェニー。 小さなウージェニーは煉獄の霊魂のことをいつも考え、インスピレーションを抱いていた。 祈りのカレンダーのこと…

祈りの力

今日、援助修道会創立者「ウージェニー・スメット」(み摂理のマリア)の本を読み、生活の分かち合いと祈りをしているグループの方々に会う機会が与えられた。ウージェニー・スメットの直感である「煉獄の霊魂のために祈り、苦しみ、行動する」心で生きよう…

文化の日

11月「死者の月」祈りのカレンダーの3日(祝)には、 先月、レジヌ・ドゥ・シャルラが来てくれたときの一つのメッセージ、 福音は文化より大きい! とした。 現代の「個人主義」的な社会の風潮に刺激的な意見を述べてくれた彼女の、 「わたしより先に、わ…

死者の月

ここのブログにぜんぜん書き込みできなくて、 ごめんなさいっ! わたしの10月は引越しの月でした・・・ 引越しも(およそ)終わり、 いよいよ11月。 お約束どおり、11月は日々の更新に努めます。 さっそくですが、11月1日は諸聖人の祝日です。 一日…