ちょっとお隣り

今朝Nさんより電話で呼ばれて別棟の事務所に出向いた。
会のコミュニケーションの役割を果たす小冊子の翻訳が出来上がり、土曜日に日本語版を刷ることになっている。しかし
使用するパソコンの立ち上がりが遅くなっているのでNさんはメモリーを倍増したいとのことであった。


そこでNさんはメモリ板を購入しデスクトップのディスプレイでない方を開けるためにネジをはずしたまでは良かったが、初めての作業で要領が掴めずカバーがなかなか開けられない。メカに強い人たちも留守、「ちょっと手を貸してほしい」とのことだった。


私とたまたま別用で部屋に入って来たSさんと二人でNさんの望みを実現すべく手を貸すことになった。「ああだこうだ」と試しつつ、遂に望みは実現しパソコンは機能し始めた。この間約Ⅰ時間弱、終わってみればどうということのない作業であったので思わず3人で笑ってしまった。人知れずの雑事、学習とは無駄の美とも言えますね・・・。



Taeko H